4月28日(木)「よさこい祭り、開催!」
4月28日(木)
今日は、やはりこの話題です。
よさこい祭り、縮小ですが街での開催が決定しました。
ハンザ〜〜〜い!
本当によかった。
開催にこぎつけてくださった関係各位の皆様、本当にありがとうございました。
「ついにできる」となったら、急に体が引き締まる思いです。
地方車問題、踊り子さんを集める事、感染対策に体力を取り戻す、などなど
これからのハードルはたくさんありますが、
一つずつみんなでクリアにしていくことも、また嬉しい事です。
参加費を下げてあげたい…。
でも、せっかくのお祭り衣装もしっかり着てもらいたい。
(やっぱり晴れの舞台ですものね)
しかし、通常開催ではない…。
まだまだ感染の不安も拭えない。
地方車を作らなければ、衣装を新しくしても参加費のコストダウンは可能。
地方車の共有できるみたいですが、実際どうなるのか。
バスも厳しい。炎天下歩く?
大人は、まだしも子供をどうする…。
踊り子さんは集まってくれるか…。
踊りたくても踊れない方もたくさんいらっしゃる。
どうしたものか…。
参加が決まると山積みの課題が雪崩を打って押し寄せます。
この山積みの課題は、「よさこいあるある」ですね。
確か毎年、なんだかんだと課題が湧いてきていました。
この感じも久しぶり。
しかも、今年だからの課題ばかり。
これを乗り越えれば、きっと忘れられない一年となる。
できないことはこない!!
よし、楽しもう!!!
と頭の中は忙しくぐるぐる回ります。
それにしても、こうやって開催に向けて悩めるのは、嬉しいことですね。
Withコロナで、できることが少しずつ増えていくことが、
何より明るい気持ちになります。
まだまだ、手放しで喜ぶことはできない事はたくさんありますが、
みんなの鳴子の音を聞いたら、きっとその答えが見つかると思います。
3度目の正直となった3回目の夏。
長いトンネルを抜けるのも、きっともうすぐと信じて、
祈りながらできることをしっかりやっていきたいと思います。
よさこい祭りでは、今日2022年4月28日(木)はよさこい祭りの歴史の中で、
記念すべき日となりました。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
合掌✴️田村千賀