5月2日(月) 「5月に思うこと」
5月は私にとって特別な月となりました。
5月8日は、大切な友達の命日、
20日は、母の命日です。
去年の今頃は、まだ母が生きてたと思い出します。
時間が戻せるのなら、こうするのにな。
「後悔」が波のようにひいては、また押し寄せてきます。
どんなにやっても「後悔」してしまいます。
人は死んだらどこへいく?
いろいろ読んだ本には、肉体は無くなるけど、魂はいつもそこらじゅうにいてくれるよ。
ただ、その人を思うだけで、すぐそばにいてくれると書いてありました。
そうですね。確かに、いつも気がつけば心で母と話しています。
いつも母に叱られています。
「ちゃんとかつづけなさいよ」
「今日は、〇〇さんにもっと優しくしてあげたらよかったんじゃない?」
「食事は、ちゃんと規則正しく食べないかんぞね」
「仕事は、やりすぎたらいかん」
「自分におうたことをやりなさい。分不相応なことはしたらいかん」
叱られるたびに、私は心で答えます・
「はいはい、わかっちゅうちや。」
たまには、ほめてや〜〜と思う私。(苦笑)
全くいつまでも、甘えた娘ですね。(笑)
母のお小言やお説教も今は愛おしく、素直に聞けます。
生きてる時に、どうしてもっと素直にできなかったかと反省しきりです。
全くわがままなものですね。
いつも見守ってくれた母、きっと今も見守ってくれている母。
心配かけどうしですが、たくさんの方に支えられて元気にやっていますから。
と、手を合わせる5月。毎年心を顧みて新しい人生へのスタート月。
さあ、この一年も楽しむぞ!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
合掌✴️田村千賀