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PLAYON 表現力UP講座  3回目 11月5日

さて、アップが1ヶ月も遅れました。申し訳ありません。

早速、3回目の内容をアップしますね。
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まずは、10時〜12時の小学生のコースから。 14名の参加でした。
今回のテーマ 「1、考える 2、考えた事を話す」
内容/絵本「さんせ〜い」を読み、その本をみんなで劇にしていきます。
トピックス/なにをどう考えれば、劇になるのか?
      自分はその時、どう楽しめるのか?

<レポート>
絵本は、かんたんなセリフです。みんななら、すぐ覚えられます。
絵本を劇にという課題にみんなは、「私たちが絵本を?」と、簡単な絵本が題材になることに
少し不満な空気が漂いました。それを感じた真帆さん「絵本は、簡単だけど、これを劇として
みせるかは、みんな次第。
すごいものにもできるし、そうでないものにもできる」
その言葉に、みんな背筋がピン!となりました。

早速話し合いです。これがなかなか難しい。まず意見の口火をきる人がでるまでに「長めの間」
自分の意見を伝えるのが、意外と難しい。それでも、なんとか考えて少しずつ役を決め合い、
形にしていきました。頑張る。頑張る。
小学1、2年生は、真帆さんのリードに乗っかって、作って行きます。
どういう風に意見をまとめるかをみていることが、低学年のメンバーには貴重な体験です。

三つのグループに別れて作った劇を発表しました。同じ劇でも表現の仕方は、少しずつ違います。
おもしろいなあ。

「自分の思いを相手に伝える」大人になった今でも時々伝える事の難しさを痛感しているので、
みんなの悪戦苦闘ぶりに、心でひたすらエールを送りました。
発表もぎりぎりの残り時間でセーフとなり、みんな最後までやりとげることができました。
(よかった!ホッ)

この表現力up講座は、考えて自分の言葉をつくる。自分の言葉を話す。自分以外の人の話しを聴く。理解する。自分と同じだったり、違ったりする事を認める。
基本的な事だけど意外と難しい事を丁寧に取り組み時間になっています。
「表現力」とは、人に教えられるものではなく、自分で作り出すもの。
たくさん、その時間を作って行けたらと思います。




続いて、幼児クラス 12時〜13時
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今日から、新しいメンバーも増えて、劇ごっこ遊びです。
この劇ごっこ遊びは、子供達の中からきっかけを拾い、それをふくらましてごっこ遊びに
発展させていきます。
スタジオにあるブルーのヨガマット。ヨガマットを開いて「みち」ってきっかけを作ると、
みんなも「みち」を作り始めました。みちは繋がったり、離れたりしながら、形をかえていきます。
その都度、温泉〜などとイメージを膨らませてくれます。
友だちのを真似したり、アイデアをだしたり。
自分の世界だけで遊ぶのではなく、友だちとイメージを共有してもらうのが、目的。
みんなのイメージの世界は、豊かに広がりました。
1月も楽しみ〜。

*写真を取り損ねてしまいました。ごめんなさい。



最後は、中学生以上のメンバー 4名参加です
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テーマ/考える、話す
内容/絵本「あくま」を読んで感想を話し合う。
   *表面的な感想ではなく、「心の動き」を感じて欲しい。
   作品を作る(課題は絵本「さんせ〜い」)
   *食べたいものを自分の食べたいものに変更
   *5匹のオオカミを4匹にする
   *ダンスを取り入れる

さて、小学生と同じ課題ですが、メンバーは中学生以上のメンバーですから、
もちろんハードルはあがります。話し合いは積極的に展開しました。
「話し合う」=一人の意見に対して、受け取るだけでなく、自分の意見をたして発展させて行く。
       相手を理解し、よりよい方向に物事をすすめていき、モノをつくる。
これに、挑戦です。
ダンスも取り入れて、なんとか劇がしあがりました。
今回、なにより話し合う経験が出来ました。
意見を言う勇気、聞く素直さ。作品を作る事をまんなかに置き、バランス良く存在する経験。

リトルでは、いつも先生が決めた振りやセリフをいかに豊かに表現するかに取り組んでいますが、
今回は、自分たちで作るところから挑戦!貴重な体験になりました。

*こちらも写真がうまく撮れて伊いませんでした。ごめんなさい。

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次回の表現力アップ講座は、1月7日土曜日になります。担当は田村千賀です。

中高生のクラスのみ21日に実施致します。

初めての方も大歓迎。是非お越し下さいね。



表現力up講座 2回目  今月から幼児クラスと中高生クラスもスタート

表現力up講座 レポート2

10月に入りました。今日は、表現力up講座2回目です。
まずは、10時〜12時の小学生クラスから。

参加は、13名。今日から始めたメンバーもいるので、全員集まると16名なんですが、
今日が運動会のお友達もいて3名お休みでした。

今日のテーマは「自分の考えや意見をいう」です。
これは、みんな苦手な事。この前の公演でも、演出の濱田さんに「どう思う?」と聞かれてみんなかたまってたなぁ。
私は、3月公演の時のみんなを思い出しながら、どうやって今日のプログラムをやっていくか、
少しドキドキしながらみていました。

1)まず最初は、ウォームアップ。スタジオのはしからはしまで、いろんな動き方で移動します。
自分なりの動き方を考えてもらいます。

まほさん「思いついたのがいいよ」「思いつかない時は手伝えるから、手伝ってって言ってね。」
みんな「・・・」(^0^)

とにかく、自分の気持ちを話さないと動けません。
今日はそんなプログラムです。
みんな、なんとか動きのアイデアをしぼりだしました。全部で5種類考えなきゃいけないのですが、
いざとなったらでてこない〜。でてきても、5個まではうかばない〜。
たちつくすメンバーも。

それでも、諦めずに取り組みます。(^^)/

まほさん「グループをくみかえよう。」
新しく2〜3名のグループを作り直して、再度挑戦。
お互いに話しあいながら、なんとかできました。

2)アルプス一まんじゃく ダンスコンテスト
まほさん「まずは二人組になって。アルプス一まんじゃく知ってる? 
     まず最初は、みんながよく知ってる手合わせ。最後のララララ〜の部分のダンスを作ってください」
     なんでもいい。なにしてもいい。自由に考えて。
     できあがったら、あとでそれを持ち寄ってダンスコンテストするからね〜」

自由に考えて

これが意外と難しい。いざ、自由にと言われるとどうしていいかわからない。
でも、ウォームアップで少し考える事になれて来たのか、それなりにみんな考え出しました。
そして、二人組なので、もちろん自分のやりたい事を伝え合わないといけません。
感じとらんといけません。


これもなんとかかんとか、できました。でもだんだん考える事になれていくみんな。
苦手なこともあきらめずに取り組んでくれる事がなによりです。

そしてついに、発表の時間です。

まほさん「さあ、早速やってもらいましょう。どの組からやろうか」   
    「知代先生がピアノを引いてくれるから、どんな音で引いてもらうかも考えて、
     リクエストしていいよ」

みんな、早速、知代先生に、オルゴールや、元気な音や、木琴の音とリクエストを入れて、
ちょっとテンションもあがってきました。

そして、順番に発表です。
みんなそれぞれに、「お花畑」や「スキップ」「小人」や「あそび」と自分達のダンスにテーマも
つけて発表が無事できました。

そして、最後に4つのグループが合体して、みんなで作る事になりました。

ここからが、たいへん。なかなか「話し合いはうまくいきません」
話し合いは、すぐ泊まってしまいます。
そこで、真帆さんからのアドバイス
「どうしようか?って聴くだけじゃなくて、私はこんな風に考えたけど、みんなはどう思う?
って自分の意見を言ってから聞くといろんな話しがでやすくなってうまくいくよ」

たどたどしい感じでしたが、なんとかみんなで1つのダンスを作ることができました。
かかった時間は30分。よくやめずに最後までもっていきました。

そして、1年生〜4年生までは、5、6年生の話し合いをじ〜っとみて、たくさんの事を感じ取って
吸収していました。

みんな本当にお疲れさまでした。


アルプスいちまんじゃく〜♪


らーららら♪


どんなやり方があるっけ??


みんなで相談!



表現講座 今日から スタート!

表現力up講座 レポート!

今日からスタートしました、表現力up講座。
小学1年生〜小学6年生までの13名があ集まりました。
学年をこえたメンバーの集まり。最初はなんとなく緊張していましたが、
考えたり、友だちの考えを共感したり、感動したり、そして自分の考えを見直したり…、
みんなのイキイキした表情が見えました。

今日はこんな事しました。

まずは、講師の真帆さんとお約束。
「この講座中は、だまらないでお話をすること。わからなかったら、わからないっていってね」
みんな、ドキドキしながら静かにうなづきました。(^^)/ 
さあ、スタートです。

今日のテーマは◯。◯で遊びます。
1)真帆さん「世の中にある◯を思い出してね。なんでもいいよ」
 みんな一生懸命探しますが、4つ出たところで、ストップ。
 いざとなったら、なかなか思う様にでてきません。
 でもだれかが「すいか」というと「メロン」…などなど…
 そして「鼻の穴」というと「耳の穴」…(^^)
 友だちのコメントに誘われて、みんなの中が動き始めます。
 
 すこしずつほぐれていきました。
 

2)今度は、◯いものを順番に言っていくゲーム。
  大人がやる「新幹線ゲーム」に似ています。
  トントン ◯ トントン「たいよう」…のように「  」を順番に答えていくゲームです。
  これはリズムにのってやっていくので、リズムの中で思考を巡らす。ちょっと高度です。
  とまりとまりではありますが、これもなんとか全員で3週まわりました。

3)そして今度は全員で一つの◯を作ります。
  真帆さんが外向いて秒数を数えるあいだに、真帆さんに聞こえない様にみんなで一つの◯を作ります。
  


まず1つ目


二つ目


3つ目


まだまだ


小さくしてみよ


外向きは?


真帆さんをおどろかせようと、真帆さんの近くまで接近!


めっちゃちいさく〜そろそろネタが〜〜〜


後は、ジャンプはどうだ〜〜

ここまでがウォームアップです。
異年齢の子供達が、初めて会うお友達もいる中で、話せる様になるには、こんなゲームをして心をやわらげていきます。

ここからは、小学3年以下の低学年と小学4年以上の高学年に別れての活動です。

それぞれのグループで話しあって、「◯をテーマにしたなにかを作る」という課題です。

低学年は、丸いポーズを作って「◯ダンス」を、
高学年は、「目にはみえないけど丸いと感じるもの」を表現する。
私たち大人は、ちょっと背中をおしたり、見守ったりとなるように気をつけて一緒に活動します。

なにもないところから生み出し、しかも友だちと1つにまとめる作業は、なかなか力のいることです。
高学年のみんなも、「丸い音色」をテーマにムーブメントへとこぎつけました。
https://youtu.be/1YsbqPmG3Qk
音はまるくはずんで、集まり、綿菓子になってとけていくというイメージで「まるい」を表現しました。
「丸い音色」と「丸い味」この二つのキーワードを子供達なりにくみたてて作れた事、
素晴しいと思います

自分のもっているスキル(得意な事)を社会に行かせる様になるための「表現力」
自ら考え、自ら作る、みつけて、認めて、共有して心動かし次への力に変える。
そんな時間が、この表現力up講座で持てたらと思います。

自らやることを、どうぞ楽しみにきてくださいね。
1回ずるで成立する内容なので、いつでもご参加くださいませ。

<感想文/小学低学年>
きょうの、丸を考えて、いろいろな形をつくってあそんだり、いちばんたのしかったです。
そして、小さい子とおねえちゃんにわかれて、小さい子は丸ダンス、おねんちゃんたちは、わたあめがとけていくよなのでした。おねえちゃんたちが、すごかったです。



「表現力up講座」スタートのお知らせ

こんにちは。8月も終わりに近づきましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
夏休みも後少し。思いっきり楽しんでくださいね。

さて、9月から始まる「表現力UP講座」のお知らせです。
すてきな個性と想像力があるのに、表現することや伝えることが苦手なこども達に、
表現することの楽しさ、伝えることの喜びを感じてもらいたいと考えた講座です。
リトルの枠にとらわれず、誰でもこれるオープンクラス。
お友達もさそって是非、参加してくださいね。

対象/ 小学生のみ
日程/ 9月〜第1土曜日
    9/3、10/1、11/5、1/7、2/4、
    の計5回
時間/ 10:00〜12:00
費用/ 1回1500円(5回通しチケット6000円)
内容/ 「コミュニケーションゲーム」を通して自力をつける。
    「自分で考えて表現し、伝える」を体験する。
定員/20名
申し込み/メールにて返信ください。
締め切り/定員になり次第締め切り。定員満たない場合は、当日参加もOK

以上になります。
対象年齢は小学生のみですが情報共有の為、一斉送信で送らせて頂きました。
よろしくお願い致します。



2015年11月29日日曜日の活動

2015.11.19日曜日。今日のPLAYONは、2つの活動がありました。(^^)

1)高知県教育委員会スポーツ健康教育課
  親子運動遊び教室 
  10:00〜11:00 安芸市立内原野体育館

30組の親子さんと、イメージを使った運動遊びをやりました。
まずは、準備運動を兼ねて「トントンなんの音?」
1.2.3.でたったり、ワォーで座ったりの即時反応運動で集中力を高めた後、
真似っこごっこでストレッチと軽く腹筋とバランスとウォームアップ。
絵本「不思議なナイフ」でイメージを表現。
最後は、忍者修行で、いろんな歩き方やってみたり、走ってみたり、
音にあわせて、ギャロップにスキップにとパパママと一緒に体を動かしました。

みんなしっかりと参加してくれました。積極的にプログラムを楽しむ子供さん、パパやママのおひざで参加する
子供さん、参加の仕方はそれぞれですが、共にその空間にいることがすべての学びになると感じる今日この頃です。

引っ込み思案の子供さんも、成長したら「あんなことあったね。」と話す日がきますから、心配しないでいいと思います。そこにいることで、子供達はいろんな事を感じ、拾っているのだと。

「大切なものは見えないようにつくってある」大好きな「星の王子さま」にでてくるフレーズです。
今日も忍者ごっこは、みんなのために仕込まれた大切な巻物を守るために、協力して忍者修行をやりました。
このプログラムが終わったら、必ず数人の子供達が「ねぇ、まきものって本当はないがやろう?」
と質問してきます。私は迷わず「あるよ。みんなのここにある」と胸のところを示します。

ないものを信じる力こそ、人間力だと思うのです。目にみえるものより見えないもの(こころや思い)が
すべてのものを動かす原動力になっているのではないかと、年を重ねるたびに強く思います。

子供達の幸せを心から願って、今日も幸せな朝のワークでした。



2)午後は、リトルに戻って「PLAYSTAGE」です。
この「PLAYSTAGE」というクラスは、単発の表現活動クラスです。
よさこいやリトルの公演が忙しくない時期に月1回のペースで開催しています。
リトルに入ってなくても来られる単発のオープンクラスなんです。

さて、今日の参加者は11名。年長さんから中学2年生まで。
このクラスの内容は、参加したメンバーで決めます。
私「今日はなにをやりたい?」
子供達「宝さがし、この前の劇のつづき、体文字、イエスノーゲム、かくれんぼ、伝言ゲーム、
    外の公園にあるものを持ってきてそれになりきって踊る、色おに、かもつれっしゃ」
とたくさんのものがでてきました。これを私の方で整理して
私「おおまかにまとめて以下の通り提案するね。」
   A)あそぶ→ダンス
        →歌
        →歌&芝居
        →しばい
   B)宝さがし→げき(あそびをげきの中に含む)
リトルっ子は、Bをえらびました。
即興劇なので、まずはテーマづくり
私「みんなにとっての宝ってなに?」
子供達「友情、家族、宝石、リトル、自然、愛犬」
私「どうしてそれらが宝なのかな?」
子供達「友情/友情がなかったら、友達がうまくいかんなる」
   「家族/家族がなかったら、言葉がしゃべれん。料理が食べられない。自分も生まれてない。
       相談したいのにできない。」
   「自然/空気がんかったら息ができん。海がなかったら、雲がない。雲がなかったら、干上がって地面は
       照り照り。」
こんなやりとりをしながら、できあがったストーリーは次の内容です。

2050年のリトル。みんなの子供がリトルに通っている。もうすぐある3月公演をめざして頑張っている。
2050年の地球は、放射能事故のせいで、外は宇宙服なくては歩けない状態。
海も山もなく、赤茶色の星になっている。みんなは、建物の中だけで暮らしている。
3月公演の練習をしようと台本をひらいたら、千賀ポンからの手紙が挟んであるのにきづく。
手紙の内容は「みんな元気にレッスンがんばりゆうかえ。みんながこの手紙を見る頃、地球はとても残念な星に
なっちゅうと思う。外であそべんし、空も海も山もない。ただの赤茶色の星。でもみんなならこの星を元にもどすことができる。今練習している夢のしずくのペンダントをみつけだし、そのペンダントをセンターにおいて、ダンスを踊れば、宇宙の光が届き、この星に新しい命がやどる。思いっきり歌っておどるがで。みんならしく!
みんなたのんだよ。地球を助けてください。
夢のしずくは、東の光が入る入り口。命あるもののそばにある。しっかり探して見つけてね。
でもうまくいきますように。」
この手紙をもとに、みんなは夢のしずくを探し出し、歌って踊る。
2曲歌った。そして、歌い終わった後、窓をあけたら、冷たい空気がみんなの頬をなでた。

こんな内容でした。このストーリーの中で私が作ったのは、2050年のリトルということだけ。
あとは、子供達との話のやりとりの中から子供達が自発的にアイデアをだし、ストーリーをふくらませてくれました。手紙の内容もすべて子供達のアイデアです。みんなの想像力はすごい!!

子供達が作った内容ですから、2曲の歌って踊る姿は、いつもにまして生き生きしていました。
ちょっと心配したのは、歌を全くしらない年長さんのちとるっこたち。
でも私の心配はよそに、即興でみながらですが、しっかり踊って歌ってくれていたのは、感動でした。
みんなが作った架空の世界にちゃんと生きているのが、本当に素晴らしいことだと思いました。

最後に感想を書いて終了しました。
HPにのせてもいいよといってくれた子の感想です。

今回のプレイステージは、今までの中で一番私にとって楽しくて面白かったです。
なんでかっていうと、キッズのまほちゃんや今日初めて来たせいしろう君までがみんな笑顔になって全員が
心を一つにしてがんばっていたからです。
プレイステージは、月に1回ぐらいしかなくて、待ち遠しかったけど、こんなにも楽しく盛り上がるとは思いませんでした。
今日は、35年後のリトルで、リトルっ子は(地球の)かんきょうが変わり、イライラしているという表現が少し難しかったけど今回やってみてぜったい一人では見つけきれなかったと思います。すごく右のうを使ったように思いました。
宝物をみつけるのにとても時間がかかったけど発見したときの達成感はすごかったです。
どうぞうの声おもしろかったです。来月もまた楽しみにしています。               (川村 空)

今日のプレイステージは、35年後の自分の子供を役として演劇をしました。
タイトルは「夢のしずく」です。私たちはリトルっ子となって夢のしずくというペンダントをさがすというものです。
私たちの(今の)世界は、空気もあり、自然がゆたかですが、本当に35年後になると自然は破壊され、空気もまともに吸えなくなるのかなと少し考えました。近未来、そんなことなかったらいいな!そんなこと考えながらとても楽しかったです。
最後「夢のしずく」を見つけたあと「ピースフル」と「にじいろ」をみんなで踊りより仲良くなったと思います。
ふりがわからない人もそれぞれ自分らしくできていたと思います。
次のプレイステージもす〜〜〜ごく楽しみです。            (名和美幸)

次回のプレイステージは
12月27日(日曜日)10時〜13時
内容/近くの公園で好きなものをみつけて、それになって踊る(リトルっこの案)

リトルっ子はもちろん、リトルっ子以外にお友達や兄弟も参加OKです。